- 先月55歳の誕生日を迎えて、特に年齢が気になり、1週間ほど前に、AI(GEMINI)に私の写真を見せて年齢を当てクイズをやってみた。1枚目では実年齢よりも7歳若い年齢との回答があり、まあまあ気分よくして、更に、別の写真を追加すると、今度は実年齢よりも5歳、更に、何枚か追加していくうちに、最終的には実年齢よりも3歳若い年齢ということで徐々に実年齢に近まってきた。私はGEMINIに対して、人にはもう少し若く言われることが多いことを伝えたら、GEMINIは私に「人は実年齢よりも10歳くらい若い年齢を回答するものです」と言う。これまで、私は人からお世辞で若いと言われてきたのだと現実を突きつけられた。確かによく見たら老けこんでいる。GEMINIは少々気を使いながらも良いシワやシミだというニュアンスを伝えてきたが、私は落胆した。このままではいけないと、早速、私は原因であるシワとシミの対策をし始めた。レッツアンチエージング。外見だけでなく、あちこちガタがきているので、色々と修理しないといけないので大変。このように、玉手箱でも一気に老け込んだことに気づいたことと同じ様に、若さとか健康だとか、私個人に限らず、街だったり、国だったり、会社だったりも、気づかない内に、悪化しているものだ。私が住む佐世保市はなんと2025年の人口流出(転出から転入を差し引いた転出超過の数)ワースト1位となったが、気づかない内に目をそらしている内に悪化していて、目に見える結果を見て気づくというパターン。これは偶然ではなく必然だった。もしも、私に佐世保市の運営を任せてもらえるなら、数年後に人口流入させる自信がある。どうしようもない弱みを持っていることでの人口流出はあるので、その点では難易度が高いが、それ以上にカバーできる手立てがある。若者が佐世保市を離れて都会に移住するのは、働き場所や給与などの問題以上に、若者が佐世保市に魅力を感じない別問題があるからである。今回はその点については言及しないでおく。折角、ワースト1位になったのだから、これを派手に利用すべきで、そうしないと更に悪化する。こうして、何かが明らかになる前に対処できるのがベストだが、出来なかったにしても、だからこそ効果的にできることもある。そのチャンスに気付き対応できるリーダーシップを求めている。私もそうありたい。(5/16)
- 多数派が思考停止していて少数派が思考停止していないと決めつけてしまうこと自体が思考停止である。あくまでも確率的に多数派が思考停止する傾向があるということで、思考した結果、偶々、多数派だった人や、逆に、少数派でも思考せずに単なる逆張りをしている人もいる。そういう意味では、多数派の重力という表現よりも思考停止の重力の方が適切であるが、私はあえて思考停止している多数派に絞り「多数派の重力」という表現を使う。4種類分類するとしたら❶思考する少数派、❷思考する多数派、❸思考しない少数派、❹思考しない多数派である。まずは、その中でも❹思考しない多数派が❶思考する少数派を❸思考しない少数派扱いさせようとする力が加わっていることを指摘する。多数派は少数派の考えを「陰謀論」という一言で片付ける傾向があるが、「仮説」までも「陰謀論」扱いしている人たちが多いのではないか?「陰謀論」は反対証拠が出てきても「それも隠蔽工作だ」と解釈し修正しないが、「仮説」は認めて修正するという違いがある。仮説とは、「もし〜ならば…となるのではないか?」と、データ収集と検証によって答えを導くプロセスであり、まだ、解明されていない問題や現象に対して、限られた情報をもとに「仮の答え」をつくることであり、避けて通れない思考である。多数派が少数派の「仮説」を黙らせる魔法の言葉が「陰謀論」である。私自身も100%❶思考する少数派という訳でなくそれ以外の立ち位置になることもあり、比較的❶思考する少数派であるというだけである。多くの人は脳疲労を抑えるためにも本能的に思考停止に陥りやすく、思考停止している人を対象とした商売は多く、特に、思考しない多数派向けは狙われやすい。私は、保険会社や保険代理店などが思考しない多数派から搾取する仕組みをつくっているという「仮説」を立て顧客を守る使命を持っている。(5/13)
- 現行の方法を「元来・最初」の目的まで戻って検証することで、根本的な問題点や解決策を特定し、より効率的で本質的なアプローチを生み出す「そもそも論思考」。当社の企業理念である「重力に逆らい、正しさを貫く」をより鮮明にするためにも、この思考法を知る必要がある。私は、分かれ道のどちらが正解なのか迷ったら、一つ前の分かれ道に戻るように解決していく。それでもダメならさらに一つ前の分かれ道に戻るという具合に前に進むどころか後退する。これは良くも悪くもどちらの側面を持つ。悪い意味では時間が経過するばかりだし脳が疲労するし酷い場合は心が病むかもしれない。そうかと言って原点に戻らないとずーっと間違った道を歩みそれこそ無意味になり気付いた時にはぞーっとするくらいに戻らないといけなくなるが戻れず既に万事休すとなる。私は相談者である顧客がその様な事態に陥らなくて済むことを最優先させるため、かなりの確率で「そもそも」に立ち返る。出来るならば顧客の頭を楽にしてあげたいので、私がその分、思考量を増やすが、道を戻るということは、顧客にとっても、辛い思いをさせないといけなくなる。私の視点から見ると、対顧客だけでなく、対社員もそうだ。当社の社員には「そもそも論」を徹底してもらうので、同業他社では考えたこともないことを学ばなればならない。顧客も社員も辛い思いをするかもしれないが「汗をかいた後のビール」「疲れたあとのケーキ」の様に後から幸せが待っている。「辛」に線を一本加えるだけで「幸」になるように、もうちょっとだけ思考した後には幸せが待っているはず。重力に逆らい、正しさを貫く当社に、集まる人は確率的にそういう幸せを手にいれる人が集まりやすい。私は幸せの結末を知っている。(5/8)
- 当社のような理念や戦略を持つ会社はきっとバズらない。残念ながら当社は大儲けできない。微増は出来ても急成長する可能性は低い。2000年から26年間、細く長く生き延びている当社に、もしも、株主がいたなら、とうに愛想をつかされていることだろう。それ以前に上場企業になんてなれないし、なりたくもない。当社は私が100%株主なので、私が欲を出さずに我慢しておいたら良いが、もしも、私以外に株主がいたら、今のまま正しさを貫くことは困難だろう。正しさを貫くためには、現状がベストである。誤解を招かないように伝えておくが、当然、100%オーナー社長になること=正しさと貫くことにはならない。私が「悪」ならそれを食い止めることが難しくなるので、逆に悪の温床になるとも言える。こんなこと言うと不安を与えるけど、安心して欲しい。色々言いたいところだが、ひとつ伝えるとしたら、私は会社を設立した時から無意識にも正しさを貫くことを長期的な企業戦略としてずーっと戦ってきたことだ。いずれ悪は滅びると信じて戦う戦略だ。自分自身には勿論のこと、社員にも、顧客にも、正しさを貫いてもらう。おかげさまで、このフィルターのおかげで正しさを貫けない人々は落ちこぼれて離れていった。一見、社員や顧客を失うことになるので、動揺もするし、損失しているように感じるが、これも戦略の一環である。3歩進んで2歩下がるということで中々前に進まないけれど、着実に揺るがぬ信用や信頼をつくり続けていき、そうしなかった競合他社がじわりじわりと信用や信頼を失い、最悪は不祥事を起こし市場から去っていく。私がこの勝負に負けるとしたら、いくつか考えられるが、その一つには、国民のほとんどがゾンビ化した場合である。数少ない社員であっても、ゾンビ化することなく、私と一緒に戦ってくれて、顧客も応援してくれたら、当社の未来は明るい。決して、当社だけが助かろうというケチなことは言わない。国内にはきっと私たちと同じように戦っている人や企業があるはずなので共に悪を倒し成功したい。もしも、私が先に成功したら、私はそういう人や企業を応援する。(5/2)
