社長のコラム(2023年2月)
2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
- まだまだ自分探しの旅の途中ではあるが、最近になって仕事をする上での自分自身の強みが何かを言葉に変換出来る様になってきた。まだまだ、完全な表現では無いが…。例えば、保険見直し相談するなら私にすべきだと断言出来る。他の誰でもない。何故なら、私は大切な幾つかの要素を揃えている希少な一人だからである。日本中の全員を知っている訳ではないので希少と言ったものの私が知る限りのオンリーワン!ナンバーワン!である。何が希少?それは他に前例がない高い問題解決力と想像力を顧客の為に善意を持って使っているレベルの高さである。そして、長い期間、継続している。私が語る保険の世界観は他の誰とも被らないオリジナル。どうして保険が必要であり必要じゃないのかについても独自の視点で説いている。こんな私の悩みは一定数の顧客にはある程度深く理解してもらい感動すらも与える事が出来るが、相手の頭と心のレベルが低次元にあると全く響かない事。そして、いずれ私が朽ちてしまう前にやるべき事がある。後継者に直伝するのか?後継者にはその能力は不要なくらいに別の仕組みを作るかなどしなければならない。(2/25)
- ググる(検索)を超える対話型チャットAI「ChatGPT」が急激に普及し始めている。役人がつくる様なありきたりな面白くない回答や文章であればあっという間に作りあげてしまう。プログラマーの役割もある程度まではこなす。作曲やイラストも作ってくれる。ChatGPTを含むDX推進により世界的に大きなリストラが始まっている。Amazon、Google、meta、Microsoftなどは各社1万人超も...。お気付きだろう!仕事を失うのは業種によるものもあるがそれ以上に無能な人である事を!これまで有能な人が無能な人にやってもらっていた(雑用)業務をAIにやってもらう訳だからそうなってしまって当然だ!有能とは?無能とは?この定義を間違えない様にして有能な人になるべし。2/12のコラムにも関連するが、暗記に頼らず理解し発想する力を持つ人に重要なポジションのお仕事をやってもらうべきで学歴主義(資格主義)による評価を断つ必要がある。AIに頼れない業務を得意としAIと共存出来る人になる事にエネルギーを注げ!ボーッとしている暇はないぞ!と自分自身にも言い聞かせる。(2/18)
- 子供の頃、バッターボックスに立って毎回の様にやっていた予告ホームランのポーズ。結果、空振り!プロレスラーが試合前に自信たっぷりの記者会見をやって惨敗するあるある!俺はビッグだなんてビッグ宣言をすると最悪のケースでは干されるのでご注意。控えめに言うか何も言わない方が無難で賢そうに見えるのかもしれないけれど、私は「いいじゃないか!”少年よ大口を叩け”田原俊彦や北島康介を見習おう!」だなんて思っていたり...。さて、あなたは自分がいかにすごいかを誰かに伝えた経験ある?私は何度もある。相手はどう思うだろうかと躊躇するが…。自分で言わずに周囲の人がそう言ってくれたり誰も何も言わなくても相手に伝わるに越したことがない。理想は通りはいかないものだな。人任せにしていると自分自身の価値が歪んでいき「それ誰?」ってなる。ハッキリと自分自身が何者なのかを伝えないといつの間にか自分らしさが消えていく。己を知って己を伝えるべし。まだまだ効果はあり。例えば、自分自身に甘えを作らない為にもビッグマウスくらいがちょうど良いのだ!逃げ場所を作らない事で目的を果たす確率を上げる事が出来る。(2/16)
- 暗記の力を使わずに大学や資格を取得しなければ本当の実力がわからない。暗記は最終手段で出来る限り理解するべきだろう。その点MENSA(メンサ)会員になる為の試験は記憶力に頼れない問題ばかりが出題されるらしい。現状、大学合格だったり多くの資格取得する為にはかなりの割合を暗記に頼るしかなく、覚えた事は後にはほとんど脳内から消え去る。これでは”ところてん”の様に押し出されていくばかりのマジカルナンバー7。私は高学歴者でもないしIQは計測した事もないので自分の能力を客観的に示す事は出来ないが、点と点をつなげる様に理解して共通点を見つけたり核にあたる本質を見つけ出すし、点同士の矛盾が発生したら当然解消し、これまでの常識に矛盾から新たな常識をつくるという様な思考を停止させていない。この繰り返しによって私は同業他社の人たちが言う常識が顧客に不利益である事に気付く力を備える事が出来た。専門である保険に限らず、他の分野についてもそれについて思考を繰り返す事で同様に解決させる自信もある。さて、私の思考を誰に伝えて誰に伝えてもらうと最も効率的なのか?(2/12)
- 他の保険ショップと似たようなもの?私はそのレベルだと思われたらムカつく。なめんじゃねー!180度違うアドバイスや提案をやってるからこそホカニナイ株式会社って社名なんだよ!多くの人々が陥りやすい群集心理の罠から救い出したい思いを込めてマジで保険相談のってる。私はこれまで他の保険ショップ等で相談したけど解決出来ずに諦めている人の難題を数多く解決してきた。そして、他で保険の見直しを行い満足されていたはずの契約を不満に変えていった。要するに私が知る限り多くの人は他で保険相談した事が間違いだった様だ。逆効果とも言える。あくまでも私視点であると言ってリスクヘッジしておくが...。特に顧客が賢い程、私の話はその人の頭と心に響きやすい。頭を使わない人や間違った使い方をする人に対しては難航する。私が話す内容の多くは私が研究してつくりあげたオリジナルであり、他では聞けない話がほとんどで顧客は根本的な考え方を変えさせられるので頭がかたい人は抵抗する。難しい話がちょっとでもわかりやすく楽しく感じていただけたらと最善を尽くしている日々にヘトヘトになっている。シンクロ出来たら嬉しい。(2/9)
- あっ!手の指つった。私は末端冷え性で特に手の指先が冷たく辛い。今もタイピングをする手が痛くこわばって動きが悪い。非接触体温計で計ると34℃台くらいだが私の体感では10℃くらい。その差たったの2℃ではあるが…。手足の末端だけが自分らしくなく「あなた誰ですか?」って感じ。これがまさに温度差。無理やりだがここで人の熱意や態度の差と置き換えてみた。仕事への向き合い方が熱い私は冷めている人に対してストレスだ。そんな人はいつも冷めているのか?それとも仕事の時間はやる気なくボーッとして遊んでいる時だけ張り切っているのか?私の手の指先もずーっと冷えている訳ではなくお眠の時間になると熱くなるし…。血液が末端まで十分に循環しない事で起きている事に間違いないが原因は色々ありそうだ!特に寒い時は臓器などが集まる体の中心部の体温を上げるために末端が犠牲になっているらしい。いつも頑張ってくれているのに手足に対して酷い仕打ちだ!トカゲの尻尾切り?見方を変えると手足はいつも私の目の届くところにいるが臓器は見えないところでコツコツ頑張っているので血液くらいは優遇してあげたいという気持ちもある。(2/4)
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