社長のコラム(2025年2月)

2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
- 石っころの中から希少なダイヤモンドの原石を見つけて磨き輝くダイヤモンドに育てたい。しかし、数ヶ月、数年ではその見分けがつかない。ダイヤモンドの原石と思って磨いていたら石ころかもしれない。それが求人活動であり(人員や人材の中から)人財を見つける磨き育てるということ。そのダイヤモンドがいずれは私の代わりに当社の未来を輝かせてくれるだろうという期待をしながら…。運がよければ最初からそのダイヤモンドと出会える奇跡が起きるかもしれないがそう簡単ではない。当社にもダイヤモンドと思われる社員はいるが、これから先にダイヤモンドだったはずの社員が急変して石っころだったということになるかもしれない不安がある。これまでの残念な経験が邪魔をし疑心暗鬼になっていく。ダイヤモンド社員は数年ではなく長い間輝き続けて、その期間にも新たな時代に沿って、当社の成長に尽力してくれる人である。数年であっても貢献してくれただけありがたいが、出来ることならずーっと輝き続けて欲しいのだ。そもそも私自身が将来どう変わるのかもわからずダイヤモンドなのかさえもわからない。まずは自分自身が輝き続けるために日々努力して成長していきたい。最後に笑いたい。(2/11)
- 当社のロゴマークがキャラクター”OUO君(オウオクン)”の漫画が完成🎉社名変更からちょうど今月で7年であり、その時に作成したロゴをいつかキャラクター化しようと思いながらも着手できないでいたが昨年11月に思いきってやっと...。この漫画は近日ホームページ上でも公開する予定。今のところは一部、ほけん工房の公式HPの方で使用している。OUO君は天才キャラで自分で天才って言ってる割に、サッちゃん(童謡)の歌詞の様に自分で自分のことをOUO君と言ってる可愛げもある。私にとってのOUO君は目の入れてもいたくなさそうな可愛さで皆さんにも可愛がって欲しいと思っている。きっと、そのうちにぬいぐるみだとかオブジェをつくってそうだ。53歳の私にとって当社を設立して25年なので人生の半分を占めていて、その間、社長として会社を守り続けてきた。社員や顧客にも私と同じように当社を可愛がって欲しいと思い、会社にも感情があると考えてもらう様に伝えてきた。OUO君は会社そのものなのか別物なのか何者なのかについては今後の展開で明らかにしていきたいが、とりあえずOUO君を当社の象徴にすると愛社精神がわくのではないかという狙いもある。オウオ君って呼びにくいけど宜しく。(2/5)
2025年2月のコラム
バックナンバー
【 2024年記事 】
【 2023年記事 】
【 2022年記事 】
【 2021年記事 】
【 2020年記事 】
【 2019年記事 】
2006年7月~2018年2月(ほけん工房ページへ移動します)