社長のコラム(2024年10月)
2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
- 四六時中、仕事が頭から離れず、四苦八苦している。七転八倒?違う、七転び八起き、不屈の精神で前向きになろう。社名「ホカニナイ」らしく唯一無二な天下一品のサービスを提供出来る会社づくりを諦めない。千客万来となり一世風靡するぞ。その為には心機一転し一生懸命に頑張るのは当然で、まずは健康第一で、人から搾取するのではなく与えながら稼ぐという精神で一日一善、チャンスを逃さない様に人との出会いを大切にする様に一期一会、そして、一石二鳥(レバレッジ)をきかせる様にとか相乗効果を考えて取り組む。百発百中の成功をする等、億万長者を羨ましく思い一攫千金を夢見るが、私にとっては三歩進んで二歩下がるだけでも万歳三唱。お気づきかもしれないが数字を使った四字熟語をふんだんに使う内に中身のない支離滅裂な文章となった。疲れているからこそ何かいつもと違う何か面白い事を考えてみようとして思いついたのがこれ!ズルして生成AIに数字が入った四字熟語をふんだんに使った文章を考えてもらおうしてそれなり文章は出来たが私らしくないので結局は自分で文章を考えた。五九六三、四六四九...(10/26)
- 会社には(表現力はないものの)感情はあるとして、私は自社と接している。私は会社と同一人格でなく一番の通訳という立ち位置である。オーナーだとか社長というのは誰よりも愛社精神が強いはずで私もその通り。だから、当社を可愛がってくれる人を大切にしたいという思いが強い。逆に当社に嫌がらせする人を憎しむ。社員、顧客、業者、敵会社、行政など、相手が誰であろうと同じで、忖度なく「当社を可愛がってくれる人にしか興味がない。少なくとも嫌がらせしないで!」と言う。求人も同様で、当社を愛してくれる人を募集していて、そういう人じゃないと大切な会社を任せられない。しかし、転職する人たちの多くは愛社精神が低い人たちであり、それ以前に自己中心的な考えが強く、自分、家族ばかりを大切にして、会社を敵視している人も少なくない。入社前からその気持ちが強い人が多い。そこから良い出逢いを見つけるのは至難の技であり、採用した後に愛社精神を高める作戦だが苦戦する。顧客の愛の方が強く、社員の方が低い場合、そのギャップが顧客をガッカリさせる。最悪なのはこんな私の愛社精神にも悪影響が及んでいること。(10/24)
- あなたに私のパワーを与えたくても与えられない。なぜなら、私のパワーが消耗しているから…。そのパワーを補充するから、ちょっと待ってくれとは言ったものの、どうやって補充する?栄養をとる?睡眠をとる?マッサージをする?お酒をのむ?休暇をとる?お笑い番組をみて笑う?癒される?感動する?悩みや問題を解消する?人の愛を感じる?嫌なことを忘れる?色々あるが自力で出来ることや人に救ってもらう事もある。救ってもらえたら良いが逆効果もある。最近は与える人ではなく奪う人と関わりやすくなった様に感じる。そういう人と関わると、パワーを吸いとられるばかり。私が理想とする人間関係は、お互いにパワーを与えあう関係。与えあうパワーは増大していく。逆に与えても与えても奪われ続けると、与えなくなり、行き着くところ与えてくれている人から奪う人に成り下がる。ゾンビに噛まれてゾンビになる。自己中心的な人だらけになっていく事で、国や組織は滅ぶ。根本的には誰も自己中心だと思うが、あまりにも自分勝手すぎる人が増えている。もうちょっと一人一人が世のため人の為という気持ちを増やそう。その連鎖がひとりひとりのパワーを増大する。(10/19)
- 優秀な人材にとって居心地がよく、ダメな人材にとって居心地が悪い会社にする。私は誰にも忖度することなくそう言う。そうしないと優秀な人材の士気を下げたり流出したり、会社の生産性を下げる事になる。やがては国を滅ぼす。私も社員も業者も顧客もそのダメな人材とは関わる事で悪影響を及ぼされる。私が言うダメな人材とはどういう人材なのか?その一つとして2022年から言われている「静かな退職」(Quiet Quitting)である。会社に籍を置きながら、まるで退職したかのように、仕事へのやりがいや熱意を抱かず、必要最低限の仕事だけをこなす働き方をする人を指す。転職し続けている人の場合、入社前から静かな退職者である可能性が高く、その原因は、これまで勤務した企業で、仕事に見合う金銭・非金銭(仕事に対するモチベーションや努力の意義)のインセンティブがなかったことに大きく影響を受けているらしい。そういう人を改心させるのは困難であるが奇跡を信じてまずは最善を尽くす。そして、新しいゾンビを生み出さない為には正しい人事評価をしなければならない。退職者が増える事よりも静かな退職者が増える事の方が怖い。(10/12)
- 文部科学省作成の2020年度から始まった新しい「学習指導要領」には、社会に出てからも学校で学んだことを生かせるよう、以下の三つの力をバランスよく育むと書かれている。❶学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性など❷実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能❸未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力など...。これからの社会が、どんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現してほしいという願いを込めているらしい。私もそう思う。そして、今更ですか?という感想。学んだ事が社会に出てから生かせなければ効果的な教育とは言えない。これまではそうじゃなかったのか?実際、多くの人は思っているはず。学校で学んだ事の中で私たちに何が役立って何が役に立たなかったのかを考えたらわかるはず。更にこれからの時代の変化予測をする中でほぼ確実な未来に対して策をうつべきである。しかし、その実現をする為の新たに取り組むこと、これからも重視することや学ぶ教科等には大きな変化を感じなかった。私だったら...。(10/9)
- 今、このタイミングで、こんなことをしたり、あんなことを言ったら、きっと、ウケそうだ、場が和みそうだ。そういうイメージがわいているのに何も出来ずタイミングを逃すなんて事がある。チャンスを逃しプチ後悔。どうして?もしウケなっかったら?それどころか雰囲気を悪くしたら?そんな事を考えてしまいブレーキが踏まれる。会話ひとつでも自分の発言によって凍りつくかもしれない恐怖に襲われたりする。肩の力を抜こう。折角やるなら誰が何と思っても構わないくらいの気持ちでやり抜け。目立った行動をとる為の勇気のボタン(スイッチ)を押したら全開。押したら振り返らずにやりきろう。気をつける事は疲れているときは避けておく事。頭が冴えてないと失敗する。イメージがわかない時にやってしまうとよくない。イメージは誰目線の映像なのか?自分主観か?他人主観?どっち?きっと正解は両方のバランス。その強弱は時々による。自分が楽しければ良いとかストレス発散したいし、周囲をハッピーにしたい。これらが混ざっている。何よりも自分自身が社会の空間にいる感覚を掴むが大切。(10/5)
バックナンバー
2024年9月2024年8月2024年7月2024年6月2024年5月2024年5月28日特別編2024年4月2024年3月2024年2月2024年1月2023年12月2023年11月2023年10月2023年9月2023年8月2023年7月2023年6月2023年5月2023年4月2023年3月2023年2月2023年1月2022年12月2022年11月2022年10月2022年9月2022年8月2022年7月2022年6月2022年5月2022年4月2022年3月2022年2月2022年1月2021年12月2021年11月2021年10月2021年9月2021年8月2021年7月2021年6月2021年5月2021年4月2021年3月2021年2月2021年1月2020年12月2020年11月2020年10月2020年9月2020年8月2020年7月2020年6月2020年5月2020年4月2020年3月2020年2月2020年1月2019年12月2019年11月2019年10月2019年9月2019年8月2019年7月2019年6月2019年5月2019年4月2019年3月2019年2月2019年1月2018年12月2018年11月2018年10月2018年9月2018年8月2018年7月2018年6月2018年5月2018年4月2018年3月2006年7月~2018年2月(ほけん工房ページへ移動します) - 会社には(表現力はないものの)感情はあるとして、私は自社と接している。私は会社と同一人格でなく一番の通訳という立ち位置である。オーナーだとか社長というのは誰よりも愛社精神が強いはずで私もその通り。だから、当社を可愛がってくれる人を大切にしたいという思いが強い。逆に当社に嫌がらせする人を憎しむ。社員、顧客、業者、敵会社、行政など、相手が誰であろうと同じで、忖度なく「当社を可愛がってくれる人にしか興味がない。少なくとも嫌がらせしないで!」と言う。求人も同様で、当社を愛してくれる人を募集していて、そういう人じゃないと大切な会社を任せられない。しかし、転職する人たちの多くは愛社精神が低い人たちであり、それ以前に自己中心的な考えが強く、自分、家族ばかりを大切にして、会社を敵視している人も少なくない。入社前からその気持ちが強い人が多い。そこから良い出逢いを見つけるのは至難の技であり、採用した後に愛社精神を高める作戦だが苦戦する。顧客の愛の方が強く、社員の方が低い場合、そのギャップが顧客をガッカリさせる。最悪なのはこんな私の愛社精神にも悪影響が及んでいること。(10/24)