社長のコラム(2021年10月)
2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
- どうやったら面白くなるか?遊びだって仕事だって健康管理だって何をするにしても頭の中を楽しませておくのが俺流!筋トレや有酸素運動でもカラダの細胞たちを楽しませるのが絶対条件なのだ。我慢も一定量は必要だが嫌嫌ながらやってると逆効果になりかねない。私は欲求を満たすついでにカラダづくりしたい派だ!こんな事に気付いたのは何年前だったろうか?元々は欲しがりません勝つまではの精神で我慢して成果を出そうとしていた。その延長で週休0日勤務をする事になったのだが、それならばと、その仕事をもっと楽しもうとかスポーツジムでも我慢ではなく楽しく発散しようとか、その他、貴重な隙間時間を楽しむ事にした。明日カラダが動かなくなったらなんて考えている内に自分の人生は誰かの為ではなく自分の為にあると思ったんだ。あくまでも、誰かのお役に立ちたい欲求を満たす為に人の為になる事をしているのであって、自己犠牲のもとではやりたくない。自己犠牲の欲求があるなら別だけど!こんな考え方を持っている身勝手な私をお許し下さいませ🙇♂️私が楽しんでいるのを見るのが楽しいと思ってくれる人がいたら集合👆(10/30)
- クラウドサービス同士の手と手を繋ぐ事によって効率化が測れる。点と点が繋がり線が出来て、更にはそれが無数につながる事によって網がかかりやがては立体的になる。中には鎖国でもしているかの様に他社と繋がらないものもある。私はクラウドサービスを厳選する中で他との連携が取れているものを採用している。人材や店舗の数はそういう効率化を測る中で必要最小限とする。クラウドサービスの価格の多くはIDの数量(人数)に比例するものが多い。私は1スタッフあたりに与えるクラウドサービスを満足させて効率化を図る。そうする事によって、スタッフ一人あたりの生産性がアップし昇給しやすい。スタッフだけが喜ぶだけでなく顧客サービスも向上しやすい。ナレッジマネジメント、情報や経験の共有が加速度的に行われる事でスタッフレベルが向上する。有能なスタッフには特にクラウドサービスをはじめ効率化を図るツールを与える。そのスタッフ自体もクラウドサービス同様、私をハブとして繋がりやすい人を求めている。そして、私とスタッフを繋いでくれるのもクラウドサービス。そこに顧客や業者などが繋がっていく。(10/28)
- 今週に入って急激に寒くなり、半袖姿で街を歩くと注目浴びそうな肌寒さ。寒暖差が大きいこんな季節の変わり目に病気したり怪我をする可能性が高まるから気をつけておかなければ!膝や腰が痛くなってきたり、風邪ひいたり、ひどい場合には脳や血管にダメージを受けたり、命を落としたり…。いつもと同じペースで走るべきかというとそうじゃないかもしれない。こうして週2回コラムを描き続けている事も「雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています」なんて言ってるけど、果たしてそれが正解なのかわからなくなる。確かにこのコラムを深夜にボロボロになりながら書くくらいなら他に有意義な過ごし方だったり睡眠時間にした方が良かったって事は何度もある、スポーツジムに通う事も働く事も素晴らしい事だが、体調やその他調子の良し悪しによってペースを変えた方がよいのかもしれない。サボり癖がつかない程度に!昨日と今日の違いには温度に限らず敏感になっておいてその都度対応を変えた方が良さそうだ。ルーティン化し過ぎる事が邪魔して非効率になっている。毎日を大切に生きよう!(10/23)
- もうどうなってもいいやー!頑張って作り上げても人に壊される。折角、壊すなら自分の手で壊したい。こんな風に思っている人って結構いるんじゃない?こんな気持ちになる背景には周囲に利己的な人や搾取する人が存在し報われないという何かがある。浪費家な夫を持つ節約妻っていう立場だったり、折角育てた子供が手に負えない悪で犯罪を犯して家族崩壊とか!これまで培った信用をふざけた野郎からぶっ壊されたり、究極は殺されたり!自己犠牲のもと稼いだお金を大増税で搾取されるとか!しかも失敗したのは自分じゃないのにさ!その人のためになる様に手を尽くしたのにまさか恩を仇で返されるとは!そこまではハッキリわかりやすくなくても熱量が低く白けている人からも悪影響がある。盛り上げていくのを盛り下げられる訳だから!例えば、お店で買い物する際、テンションが低い店員って嫌だ。覚える気がない学生に教える教師ってのも辛いだろう。自分の体温だけでも保つのに必死なのに、そんな奴らを温めてあげなくちゃならないのか!本当に守られるべき人とは利己的な人ではなく利他的な人ではないだろうか?真逆になってないか?(10/21)
- ルールはただ作れば良いというものではない。よく吟味して作って欲しい。何を守るためにある?誰を守るためにある?それによって発生する問題点や矛盾点は?ルールをつくる際にはこの様な感じで自問自答するものだ!弱者を守る為というならば弱者とは?そのルールによって弱者が強者、強者が弱者へと逆転してしまわないか?バランスは取れているのか?偏ったルールは他のルールと共存出来ずに矛盾が発生する事がある。最も注意すべき点はそのルールが弱者を装った強者から悪用されないか?真の弱者を守る為のルールづくりが出来ているか?弱者を守るルールを作ったつもりが結果的に弱いものイジメになってない?そして、もうひとつ注意したい事は、守るべき為だけではなく、攻撃の為、前進する為のルールでもあるので、そのルールが必要以上に成長発展の邪魔にならない様にする事。怠け者、恩知らず、依存的な人、法律さえ守れば人を陥れても構わないという心がない人、法律をうまく利用して金稼ぎする人から搾取される様なルールづくりによって台無しにされてしまう。(10/16)
- 今日は親日国についてなんとなくググってみながら、日本を好きでいてくれる国がある事に嬉くなった。「嫌われ者日本じゃないの?」「どうして日本を好きでいてくれるのだろう?」そんな単純な疑問を持ちながら…。調べていく内に、戦争等で日本人が海外の人々に酷い事をした為に嫌われている記事がある中で喜ばれる事もやってきた事もたくさん記されていた。20世紀とか19世紀というずーっと昔に日本人が海外の人に与えた好印象のおかげで後々助けてもらっている傾向が強い。台湾とかパラオはかつて日本の統治下にあった国で日本への恨みを持っているどころか親日国なのだ!日本が統治している間に日本はこれらの国をぶっ壊すのではなく発展させていた様だ。日本人の祖先の方々に感謝。トルコやポーランドとの100年以上も亘る関係には感動する。親日国の人々はずーっと長い期間、恩を忘れず、日本を助けてくれた。日本人はスリランカのお陰で分割統治されずに済んだのに歴史の教科書にも載せてないのはどうしてなのかわらないが…。私はこれらの話から、恨みの関係を断ち、恩を忘れずにいつか恩返し出来る良い関係をつくりたいと心から思った。(10/14)
- 「今日が最後のダンスだとしたらどうする?」って自分自身に問い、昨夜のダンス(ZUMBA)はいつも以上に激しく楽しめた。さて、ダンスを楽しむって何だろう?リズムにのれたり上手に踊れたり周囲が楽しそうにしていたり一体感があったり良い汗をかけたりであり、きっと、皆さんも同じ様な感じかなと思う。それに加えて私の場合は、元々の振り付けを自己流にアレンジするのが楽しい。もっとも意識しているのは、どうしたらその動きがもっと面白くなるかである。ダンスの先生が言うには、振り付けをコピーするのが得意な人と振り付けを産み出すのが得意な人がいるらしく、私は後者らしい。産み出すというとおこがましいが、正規のダンスをついつい瞬時にアレンジしてしまう癖はある。周囲の人にドッカーンとウケると最高に嬉しい。無反応だとやらないかというとそうとは限らない。少々トーンダウンしてでも結構にやってる。以前はよく注意されたが最近では私の変な動きが推奨されはじめた。こんな私にもマイルールがある。怪我をしないさせないソーシャルディスタンスを保ちリズムを崩さない事。(10/9)
- 100%を超える力を使っても敵わなくて、最初は全力を振り絞って挑戦し続けてやっとの思いで歩けた瞬間があるはず。その後、繰り返し歩いている内に、無意識に歩ける様になってしまっていた。問題はここからで、歩ける様になった段階でそれに使う能力が50%だとすると、残り50%の能力は使わずに済む訳だ。その残り50%の余裕でおしゃべりしながらとかジュースを飲みながらとか景色を見ながらとか思考しながらという様に「ながら散歩」ができる様になる。もしも、あなたが散歩に集中してそれが終わったらおしゃべししてその後思考するなんて切り分けたら時間はいくらあっても足りないだろう。これについてはひとつに集中したいからなら仕方ないが、仕事に置き換えるとそういう訳にはいかない。入社してしばらくは学んでいるからそれで良くても、その内慣れてしまいその業務がルーティンとなってしまった後にどうするかによって人材価値が決定する。成長したのは初めだけでしたって事になると、本人が飽きてしまってつまんなくなるだろうね。以上、三日坊主の私からのアドバイス🤓(10/7)
- ビーバップハイスクール真面目にやろうぜ冗談🎵って曲が未だに頭から離れない。今日はなんとなく「悪党きくりん」って検索したら、ビーバップハイスクールで菊リンこと菊永淳一役を演じた石井博泰さんが2018年5月17日に51歳の若さで亡くなっていた事に気づき驚きと寂しさ。私が中学生の頃、この映画が流行っていて菊池ってだけで時々菊リンと呼ばれていたので彼の印象が強い。菊リンってググってみるとわかるが、今見ても悪そうな顔してる。役にピッタリハマっている。中学生だった私はヒーロー役以外興味ないので「主役のトオルやヒロシならともかく悪役で脇役かよ」って感じでガッカリだった。最近ではスピンオフ作品なんてあるのできっと脇役菊リンを主人公にしたストーリーがあっただろう。そうしてくれたなら、菊リンだって良い奴だったかもしれない。現実の世界においても自分目線で勝手なストーリーが作られて、いつの間にか誰かが悪役となり存在する。残念ながら私も誰かのストーリーの中では悪役になってるみたいだ。共感する訳にはいかない立場でいる以上、悪役になりやすいからね!(ため息)(10/2)
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