社長のコラム
2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
最新のコラム(2026年1月10日)
- 物事を深く考えず、表面的で思慮に欠ける考え方や言動をする「浅はかな人」の方が、本質を見抜き洞察力がある人よりもある意味幸せなのかもしれない。短絡的に、物事の本質や筋道を深く考えず、原因と結果、問いと答えなどを性急に結びつけてしまった方が余計なことを考えて悩まなくて済むし、周囲からの反発も少なくなって仲良しこよしになれるなど自然に流れにそえて良い。私は意識的にその楽な道を選ばず、面倒な道を歩んできた。その結果、良くも悪くも今の当社の価値を生んでいる。あえて「良くも悪くも」と表現した理由は、顧客のニーズよりもインサイトに目を向けて時間をかける営業スタイルは、マーケットに素直に従ってスムーズ売上を上げることが出来ないし共感してもらいにくいデメリットがある。多くの人の常識を打ち破る逆張り営業スタイルは、他者とは異なる考えを持つだけでなく、他者を上回る考え方である必要性があり、相手によっては難しく感じられて、わかりづらい説明だと思われるリスクがある。だからこそ、難しい話を簡単にわかりやすく説明する訓練をして今がある。よくありがちな保険相談は、簡単な話を簡単に伝えて、わかりやすい説明で良かったという評判を求めるか、わざわざ難しく伝えて詳しい人で安心してお任せ出来るという評判を求めるかのどちらかではないだろうか?そういう中、私は難しい話を簡単にすることにエネルギーを注いできた。最も大切なの力は洞察力(本質を見抜く力)なのに、堂々と無視して本質を見失っている人たちが多い。それがいかに大切であるかについては「木を見て森を見ず」「鹿を追う者は山を見ず」「本末転倒」などのことわざや、多くのビジネス書などで伝えられている。私は、表面的な情報に惑わされず、常に「なぜそうなのか」「何が一番重要か」を問いかけ、物事の根本的な部分(核心)に立ち返る思考と行動が重要であることを、強く意識して日々の業務に取り組んでいる。私主観では(私が知る限り)ほぼ全員が間違った逆効果な保険相談をやり続けていることが想定できる。
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