社長のコラム

2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
最新のコラム(2025年8月15日)
- 本日2025年8月15日は戦後80周年。私たちは正しい歴史を学んできたのだろうか?今となって思うのは正しい部分もあるが戦勝国の都合に合わせた歴史を学んできたことがわかる。戦勝国の正義が貫かれるのは当然なので仕方がない。日本人に戦う意欲を失わせるだけでに飽き足らず、今では心を弱らせ労働意欲まで失わせて腑抜けにしている様な政策に感じるのは私だけ?敗戦国であり唯一の被爆国である日本は私が誕生した1971年に非核三原則を国会で決議し、今も守られ続けている。中には核兵器を持つべきという意見もあり、私自身にもそういう考えがない訳でもないが、この法律の有無に関わらず、戦勝国の許可なし核兵器を持とうとした段階で日本がどんな目に遭わされるか想像がつくので得策ではなさそう。核兵器を持つことは諦めるとして、私が不思議でならないのが、スイスをはじめ世界各国ではかなり核シェルターが普及している中、核兵器の恐ろしさを最も知っているはずの日本の核シェルターほぼ0%だということだ。唯一前向きに感じるのは、レールガンやレザーなどにより核兵器を無効化させる動きである。世界中の核兵器を無力化できたら、それこそ、ノーベル平和賞の受賞確実ので頑張って欲しい。2035年の実用化を目指しているとのことだがそれまで核兵器が使われません様に願うばかりだ。まさかのゲームチェンジャー!単に防衛についてだけでなく私や当社にも重ねあわてしまう。
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